尾瀬 燧ケ岳 DAY1

2016/6.18,19 燧ヶ岳 2356m 日本百名山


初の尾瀬へ。
テント泊2DAYS


一日目 御池ロッジ駐車場→見晴キャンプ場→尾瀬周遊→ テント泊
二日目 見晴→沼尻平→柴安嵓(燧ヶ岳最高地点)→御池ロッジ駐車場
 

 
梅雨の真っ只中にも関わらず、絶好の晴天に恵まれ御池ロッジの駐車場を出発。
まずは、ほとんどアップダウンがない道をテクテクと歩く。


木道を這う巨大なナメクジを見つけてギョっとする。
まさかあれの影響?んなわけはない。


湿原に出ると至仏山が目に飛び込んで来た。
6月中は植生保護のため入山禁止とのこと。


タイツ無しにトレランシューズのKB。軽快そうで羨ましかったので、明日の燧ヶ岳は蛭だらけの山だと脅す。(もちろん嘘)


三時間ほどで見晴キャンプ場に到着。


今回担いだザック OMMのVillain45+10 1175g  
オプションのLeanweight MSC 40gを装着。

UL系のザックだともっと軽量な物はいっぱいありますが、このザックはテント泊には充分の55Lの容量があり、ポケットが着いたしっかりとしたウエストベルトと雨蓋、そして取り外し可能の背面パッドがついてこの軽さ。
とてもいいバランスだと思います。
テンションコードを付けれるアダプタがいっぱいあるのでカスタムもし易いです。
自分は雨蓋の上にウレタンマットを取り付けれるようにしています。
OMMのザックは大のお気に入り。
冬期、及び長期縦走用のMountain Mover55+15 と日帰り用のClassic32と計三個所有。


見晴は6個の山小屋が固まって建っている、旅人が集う村のような場所。
生ビールも飲めるし、お洒落なカフェもあります。



テントを設営して小屋飯で昼食。カレーうどん 800円。

ちょっと昼寝した後、尾瀬周遊へ。



























素晴らしい景色を堪能したあとは宴会タイム。
一日目はとても楽な行程。その恩恵を生かしてたくさんの食材を担いで来た。
結果、普段の山行では考えられない贅沢な夕食に。


  MKさんが作ってくれた火鍋。


自分は舞茸をまぶして一日熟成させたビーフステーキを焼く。
山小屋で買った冷えたビールもどんどんすすむ。
暗くなる頃にはもうお腹いっぱい。


明日へと備えて早めに就寝します。

続く

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