ストーブについてのエントリー。
登山用にはじめて購入したのはSOTOのウインドマスターSOD-310。
軽いし風に強いしで重宝していたのだが、難点が一つ。
氷点下の世界では火力が出ないのである。
レギュレーター装備ということで、一応寒さに強い事を唱ってはいるのだけれど、実際に冬期登山で使用すると全然ダメだった。一月の奥多摩日中使用で、カップラーメン一個分のお湯がちゃんと沸かせなかった。(およそ気温マイナス5℃くらい)
冬山でぬるいラーメンはきつい。
これはマズイと、帰宅後にいろいろと調べた。
結果、氷点下で十分な火力を得るには「液出し」できるストーブを使うのが一番らしかった。
しかし、現在の日本の安全基準にひっかかるのか、液出し燃焼可能なストーブは街のお店を探してもどこにも売ってなかった。
そこでAmazon USAで購入したのがオプティマスのベガストーブ。
本体重量はメーカー発表176g。
点火装置がないのでライター携帯必須。
畳むと手のひらに乗るくらい小さくなり収納もコンパクト。
分離式の強みで地上高が低く、クッカーが安定。
テント内での大惨事も起きる心配はありません。
あと購入すると、もれなくついてくるアルミをグニャグニャさせて使う風防が地味に役に立ちます。
自分の場合、本体、風防、百円ライター、ケースのセットで計253g。
やはり最強なのは『液出し』可能である事。
どんな環境でもMAXの火力を得られるという安心感で、僕の中でエースストーブの座を掴んでいます。
ですが細かい火力調整が難しく、特に弱い火力で燃焼を維持するのが難しいので炊飯などには向いていないと思います。
自分は Amazon USAで購入しましたが、今は普通に日本のAmazonでも買えるみたいですね。
同じく液出し燃焼できるMSRの分離式バーナーよりも安いですし、オススメですよ。
登山用にはじめて購入したのはSOTOのウインドマスターSOD-310。
軽いし風に強いしで重宝していたのだが、難点が一つ。
氷点下の世界では火力が出ないのである。
レギュレーター装備ということで、一応寒さに強い事を唱ってはいるのだけれど、実際に冬期登山で使用すると全然ダメだった。一月の奥多摩日中使用で、カップラーメン一個分のお湯がちゃんと沸かせなかった。(およそ気温マイナス5℃くらい)
冬山でぬるいラーメンはきつい。
これはマズイと、帰宅後にいろいろと調べた。
結果、氷点下で十分な火力を得るには「液出し」できるストーブを使うのが一番らしかった。
しかし、現在の日本の安全基準にひっかかるのか、液出し燃焼可能なストーブは街のお店を探してもどこにも売ってなかった。
そこでAmazon USAで購入したのがオプティマスのベガストーブ。
本体重量はメーカー発表176g。
点火装置がないのでライター携帯必須。
畳むと手のひらに乗るくらい小さくなり収納もコンパクト。
分離式の強みで地上高が低く、クッカーが安定。
テント内での大惨事も起きる心配はありません。
あと購入すると、もれなくついてくるアルミをグニャグニャさせて使う風防が地味に役に立ちます。
自分の場合、本体、風防、百円ライター、ケースのセットで計253g。
やはり最強なのは『液出し』可能である事。
どんな環境でもMAXの火力を得られるという安心感で、僕の中でエースストーブの座を掴んでいます。
ですが細かい火力調整が難しく、特に弱い火力で燃焼を維持するのが難しいので炊飯などには向いていないと思います。
自分は Amazon USAで購入しましたが、今は普通に日本のAmazonでも買えるみたいですね。
同じく液出し燃焼できるMSRの分離式バーナーよりも安いですし、オススメですよ。
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